2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
このため、農林水産省においては、自治体や有機農業者が参画する協議会が行う有機栽培の技術研修会の開催や販路確保の取組等に対する支援、地域の有機農業者と学校給食関係者との間で、有機農産物の栽培計画、集荷方法、納品規格等を調整するための打合せなど、有機農産物の給食利用に向けた体制づくりに対する支援、また、令和元年八月には有機農業と地域振興を考える自治体ネットワークを立ち上げるなど、自治体間の情報流通の促進
このため、農林水産省においては、自治体や有機農業者が参画する協議会が行う有機栽培の技術研修会の開催や販路確保の取組等に対する支援、地域の有機農業者と学校給食関係者との間で、有機農産物の栽培計画、集荷方法、納品規格等を調整するための打合せなど、有機農産物の給食利用に向けた体制づくりに対する支援、また、令和元年八月には有機農業と地域振興を考える自治体ネットワークを立ち上げるなど、自治体間の情報流通の促進
このため、農林水産省では、自治体が行う例えば有機栽培の技術の研修会の開催など、産地づくりの取組を支援するほか、地域の有機農業者、学校給食の関係者の間でこういった調達を進めるために、栽培計画、集荷方法、納品規格などを調整する打合せ、すなわち給食利用に向けた体制づくりなどを支援しているところでございます。
このため、農林水産省では、有機農業の栽培技術研修会の開催や販路確保の取組支援などを通じて有機農業の産地づくりを進めるとともに、令和二年度からは、学校給食での利用を進めていくということのために、地域の有機農業関係者と給食の関係者との間で有機農産物の栽培の計画であるとか集荷方法であるとか納品の規格などを調整するための打合せなどについても支援しているところでございます。
実は、これは先生方のお手元にも資料として行っていると思いますが、生鮮魚の集荷方法、それから卸売方法、卸売方法の相対の内訳、こう比較した表がありますが、競り取引の比率の高いところは、その中で残品が平均して非常に少のうございます。相対取引の高いところが、残品が割合に高いという傾向があります。果たしてこれで、相対取引がいいということの本当の意味なんでしょうか。ここのところはよく詰めていただきたい。
それから集荷方法につきましては、米販売農家について米の輸入阻止を訴えて各県の実情に応じた方法でやりたい。それから集める期日は五十九年十二月末とするというお話があったわけでございます。
これはことしの作況ともあわせて考えてみなければなりませんけれども、集荷方法、価格にかかっていると思います。 そこで、農家保有米は農協が責任を持って集めると言っておりますが、政府はこれにどうかかわり合いになりますか。政府もやはり、外国米を入れないとすれば、責任を持ってこれは集めなければならないと思いますが、この点の配慮、見解はどうでございます。
ところが、さっき食糧庁からお話がありましたように、これが名義人であるが、はたしてほんとうの所有者であるかどうか、あるいは、だれかほかの人の名義になっておるか、食糧庁のお話では、丸紅が背後にあるということであるが、私どもも風評ではそういうことを聞いておりますが、はたして丸紅のものであるかどうか、そうすると、いつ丸紅がこういう名義人に切りかえたのか、あるいは丸紅が、先ほどもお尋ねがあったように、どういう集荷方法
○説明員(植木建雄君) 酪農民につきましては、御承知のように現在の集荷方法は一元集荷多元販売で、……各酪農団体が農協を通じまして各県ごとにそれぞれの県内の所在の工場に売り渡しをする。したがって酪農団体、農協団体が県ごとにそういう問題につきまして、販売につきまして、当然十分な協議をしながら、売るところには売る、売らないところには売らない。
ただ現在輸出の工場がある地域、生産地というものは、大部分が阪神なり京浜の周囲でございまして、とりあえずやはり陸上交通というものに重点を置いたような集荷方法がとられてくるのではないか、かように考えるわけでございます。
魚の方は比較的そういうことはなくて推移いたしておるということでございますので、これについて手を打つ必要があるというので、せっかく今タマネギから始めようとしておるというのが実情でございまして、何らかこれを一つ考えなければいかぬということをきのう御答弁を申し上げて、さらに、市場についても考えなければならぬ、今のような集荷方法では適当でない、生産についてももう少し指導の方法があるだろうということで、今せっかく
その点につきましては、先ほどもちょっとお答えを申し上げましたように、とにかくこの予約減税の特典を受けるといいますか、利益を受ける農家が、全体の農家のわずかに八%にすぎないというふうな点、並びに、これはまあ農林省の所管でございますけれども、集荷方法としてこういうことがいいのかどうかと、これは統制時代の、米が少ない時代の産物ではないかということで、できるだけ早い機会に廃止をしたいというふうな考え方をもって
結ばれなければ、いわゆる集荷方法、あるいは生産者の団体における集荷方法、あるいは輸送方法が改善されましても、受入れ態勢が十分でなければ結びつきができないのです。だから末端を指導するにしても、中央市場との関係をどうするかということを結びつけなければ、末端の指導育成ということができないのです。そこで私は問題を取り上げていきたい。
この結果——この法の施行によりまして、集荷の熱意が見られず、物が値上りするということのないように、重ねて集荷方法にも万全の対策を立てていただきたいと思います。法ができましても、その法を守る業者並びにそれを守らせようとする官庁の覚悟がなければ、とうていこれは万全を期し得ません。主婦連合会は、今後大いにその点については監視するつもりでございます。
これだけの数量があるのをどうしても確保しなければならないというところからその方法として集荷方法が立てられるというならこれはわかりますよ。これを一つやってみたならば幾らか集まるかもしれないというような、制度を先に打ち出してやるということは非常に無責任だ、これだけやったけれどもできなかったというのだったならば、国家経済からいって非常に不遜なことだと思う。
ただ能率的な集荷方法をやりたいということを言っておるのであります。能率的な集荷方法の一番要点と申しますのは、従来の指定業者以外に新たな資格者をきめまして、それを集荷の中に入れることが、何といっても能率的な集荷の根本であろう、こういうふうに考えておるということを申し上げておるのであります。
○川俣委員 それでは現行法のもとにおける集荷方法といいますか、むしろ出荷方法というものは妥当じゃないかと思うのですが、これは義務づけられておる、生産農民は政府に米穀を売り渡さなければならないということで規制を受けておる、出荷の義務を負わされておる。従って法的にいうと政府は買い取らなければならない義務を負っておると思うのです。この原則を変えられるような考え方がどこかに出ておりますか。
今淡谷委員から長雨によるところの米の管理について質問が出たのですが、官房長官はあまり詳しくないと見えて、改良基金制度で活用していくということで答弁をのがれておりますが、かつて地主の盛んなころは、どうして一体小作料を確保するか、いわゆるぬれた未乾燥の米も集荷しなければ地主としての地位を保てなかったものですから、この集荷方法として、自分の自宅に大きな乾燥所を持っていたしておったのであります。
いずれにいたしましても、是非私は農民的な立場から、要するに食糧が不足しておる現状においては、米の検査というものも、又集荷方法ということも食糧増産というものと結びつけて、そうして十分に考えてもらいたいと思うのです。
それはとにかく非常事態でありますから、そういう際には知事さんが先頭に立つて――十月二十三日に種もみの集荷方法については通牒を出しておりますが、それでもいかぬというならば、もつといい手を打つていただくようにするよりしかたがないと思います。
なぜかというと、超過供出の集荷方法の事務的な取扱いとして予約制度をとるか、あるいは特集制度をとるか、あるいはその個々の申込みを随時受けるかということについては、これは超過供出の集荷方法なのですよ。これを予約とかいう並列した二本建だなどとお考えになつておるのはどうもおかしいのです。だからむしろ混乱をするのじやないかというのです。
記 一、(一) 政府は、二十九年産米の集荷については、冷害事情に対処し、かつ二元的な集荷方法にともなつて生ずることが予想される混乱を避けるため、現行供出割当制度といわゆる予約売渡制度との併用については、 (1) 諸奨励金を含む価格の決定と、供出ないしは売渡数量との関係をいかにするかの問題、ならびに、 (2) いわゆる予約売渡制度は、け つきよく超過供出の方式が予約売渡制度となり代り
更に集荷方法につきまして新たに考えなくちやならない点もまだ残つておろうと考えておりまして、今いろいろ案を考えておるわけであります。日ならずして案ができ上つて、いよいよ供出の推進態勢と申しますか、強化するというような案も間もなくでき上るのではないかと、こう考えております。